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体育会六賞について

山村賞…七大戦ジャンプアップ賞

大阪大学体育会に所属する団体で、体育会の発展に尽力し、他の団体の模範となるものと評価された団体に賞状及び山村賞を授与する。

その表彰基準は、以下のものとする。

「七大戦において顕著に活躍した団体、とりわけ前年度より著しく順位が上昇した団体。」

歴代受賞クラブ
  • R05年度  ヨット部
  • 〈解説〉
    七大戦においてスナイプ級3位、470級2位(九州大と同率)、総合3位を受賞した。 総合3位は2013年西宮大会より10年ぶり、両クラス3位以上となると2008年塩釜・七ヶ浜大会より15年ぶり。 この優秀な成績が評価された。

  • R04年度  少林寺拳法部
  • 〈解説〉
    開催された組演舞(段外・有段)、団体演舞の全3部門すべてにおいて最優秀賞を獲得し、総合優勝を達成した。

  • R03年度  選出なし
  • 〈解説〉
    七大戦の中止に伴い、R03年度の山村賞選出はありませんでした。

  • R02年度  選出なし
  • 〈解説〉
    七大戦の中止に伴い、R02年度の山村賞選出はありませんでした。

  • R01年度  柔道部
  • 〈解説〉
    男子は2010年以来の優勝を果たしました。女子は2016年以来の四連覇を果たし、七大戦史上初の記録を樹立しました。 また、創部以来初の男女同時優勝となっております。

  • H30年度  体操部
  • 〈解説〉
    七大戦において体操部は前年度男子5位、女子未開催でしたが、今年度は男子2位、女子団体優勝でした。
    さらに女子では大戸優妃奈選手が個人総合優勝を果たしました。

  • H29年度  男子バスケットボール部
  • 〈解説〉
    3年連続本戦優勝、2年連続全勝優勝
      冠野 裕大 得点王、リバウンド王
      長谷 保範 スティール王

  • H28年度  空手道部
  • 〈解説〉空手道部は昨年の七大戦では、男子が2位、女子が3位とあと一歩のところで優勝を逃しましたが、 今年は創部以来初となるアベック優勝を果たし、阪大の総合2位入賞に貢献したことが評価されました。

  • H27年度  弓道部
  • 〈解説〉
    弓道部は前年度の七大戦は男子団体7位で、女子団体4位でしたが、今年は男女ともに七大戦団体優勝を果たしました。 また、個人戦では、男子では近藤景勝選手が、女子では清水美里選手が優勝を果たしました。 この結果は創部以来の快挙である点が評価されました。

  • H26年度  柔道部
  • 〈解説〉
    体操部は前年度の七大戦は団体4位でしたが、今年は去年の優勝校を破り、七大戦団体優勝を果たしました。 しかもこの優勝は、前年度のメンバーから体操経験者が2人も抜けた中で成し遂げた、価値のある勝利です。

  • H25年度  体操部
  • 〈主な戦績〉
    ・七大戦において創部以来初優勝
    〈解説〉
    平成15年度の山村賞は、ここ数年下位を低迷していた体操部が、創部以来初優勝の快挙を成し遂げました。
    他に準硬式野球部が候補に挙がりましたが、創部以来の初優勝ということが決め手となりました。

  • H24年度  ラクロス部
  • 〈戦績〉
    七大戦優勝
    〈解説〉
    昨年は出場すらできませんでしたが、今年は阪大に貢献できるように部員一同が奮起し、決勝の東北大戦では7-1と圧勝で優勝を飾りました。

  • H23年度  準硬式野球部
  • 〈戦績〉
    平成21、22年度七大戦3位→平成23年度七大戦優勝
    〈解説〉
    平成23年度の山村賞を受賞したのは準硬式野球部です。
    準硬式野球部は部員不足で出場すら危ぶまれ、 最下位に終わった3年前から着実に順位を上げ、前々回、前回と3位、そして今回ついに優勝を成し遂げました。
    尚、他の候補として七大戦において優秀な成績を収めた、アーチェリー部、空手道部、バドミントン部が挙がりました。

  • H22年度  剣道部
  • 〈戦績〉
    平成20、21年度七大戦最下位→平成22年度七大戦2位
    〈解説〉
    平成22年度の山村賞を受賞したのは剣道部です。
    2年連続最下位という汚名を返上し、見事2位という飛躍的なジャンプアップを成し遂げ、大阪大学初の快挙である 「主管破り」と呼ばれる非主管校としての優勝に大きく貢献したのが決め手となりました。
    尚、他の候補として優勝を果たした硬式野球部などが挙がりました。

  • H21年度  陸上競技部
  • 〈戦績〉
    男女ともに七大戦優勝
    〈解説〉
    平成21年度山村賞を受賞したのは陸上競技部です。
    前年度は男女ともに3位で、著しく順位が上昇したというわけではありませんが、 男子は2位との間に49点という歴史的大差をつけ、第60回にして史上2度目の優勝、女子は第20回にして初の優勝と、 輝かしい成績をおさめました。
    この他には最下位から2位(優勝は全勝の名古屋大学)と飛躍的に順位を上げたバレーボール部が挙がりました。

  • H20年度  女子バレーボール部
  • 〈戦績〉
    平成19年度七大戦最下位→平成20年度七大戦準優勝
    〈解説〉
    平成20年度の山村賞を受賞したのは女子バレーボール部です。
    昨年度の最下位という汚名を返上し、見事準優勝という飛躍的なジャンプアップをみせてくれたことが受賞の決め手となりました。
    尚、他の候補として3連覇を果たした自動車部や、一勝もできず最下位となった昨年から3位にまでジャンプアップした剣道部女子などが挙がりました。

  • H19年度  ソフトボール部
  • 〈戦績〉
    平成19年度七大戦優勝 (ソフトボール競技は昨年正式種目化)
    〈解説〉
    平成19年度の七大戦最優秀クラブを決定する山村賞を受賞したのはソフトボール部です。
    七大戦のソフトボール競技は今年度から正式種目に加わり、ソフトボール部はその第一回大会において優勝を果たしました。 受賞の決め手にはソフトボール正式種目化が阪大にとって順位を上げる要因となったことが挙げられます。
    尚、他の候補として23年ぶりに優勝を果たした水泳部や2連覇を果たした自動車部が挙がりました。

  • H18年度  自動車部
  • 〈主な戦績〉
    ・H16年度 七大戦最下位
    ・H17年度  同 4位タイ
    ・H18年度  同 優勝

    〈解説〉
    平成18年度の山村賞は、阪大主管ということもあった為か、数多くのクラブが優勝できました。
    他の候補としては、45年目で初の、しかも全勝での優勝を成し遂げた空手道部、七大戦総合優勝へ大きく近づけてくれた アーチェリー部などが挙がり、激戦となりました。その中でも、一昨年の最下位から着実に順位を上げ、 優勝にまで上りつめた自動車部の活躍は素晴らしく、今回の受賞となりました。

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