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体育会六賞について

年間最優秀女子賞(旧 熊谷賞)

大阪大学体育会に所属する女子の団体または部員で、体育会の発展に尽力し、他の団体の模範となるものと評価された団体もしくは個人に賞状及び年間最優秀女子賞を授与する。

その表彰基準は、以下のものする。

「大阪大学体育会に所属する団体において、年間で特筆すべき競技成績を収めた女子の団体または個人。」

歴代受賞クラブ
  • R05年度  陸上競技部
  • 〈主な戦績〉
    ・第62回全国七大学総合体育大会
        女子優勝
    〈解説〉
    七大戦の陸上競技女子の部で優勝し、七大戦男女総合アベック優勝にも貢献したことが評価された。

  • R04年度  空手道部
  • 〈主な戦績〉
    ・第42回全国国公立大学空手道大会
        女子優勝(2連覇)
    ・第61回全国七大学総合体育大会
        女子準優勝
    ・第97回国際親善全国空手道選手権大会
        女子個人3位
    ・第56回関西大学空手道選手権大会
        女子1部ベスト8
    〈解説〉
    多くの大会で女子団体種目、個人種目の優秀な成績を収めており、 また、全国国公立大学空手道大会で2連覇を果たすといった競技成績が評価された。

  • R03年度  空手道部
  • 〈主な戦績〉
    ・七大学総合体育大会代替 交流戦
        女子団体組手 優勝
        女子個人型  優勝
    〈解説〉
    中止となった七大戦の代替戦として開催された交流戦において、上記2部門で優勝という優秀な成績が評価された。

  • R02年度  オリエンテーリング部 髙橋茉莉奈選手
  • 〈主な戦績〉
    ・日本学生オリエンテーリング選手権大会
        スプリント競技部門WUF 3位
    ・関西学連ロングセレクション
        WE 3位
    ・関西学連ミドルセレクション
        WS 9位
    ・KOLA新春大会2020W20
        W20 9位
    〈解説〉
    関西地区の大会のみならず、全国大会でも上位入賞を果たした。この素晴らしい活躍が評価された。

  • R01年度  女子卓球部
  • 〈主な戦績〉
    ・関西国公立大学卓球大会  団体準優勝
    ・近畿国立大学卓球大会   優勝
    ・全国国公立大学卓球大会
        団体   ベスト4
        シングル ベスト4 田中理沙
    ・第58回全国七大学総合体育大会
        新人賞 小笠原果歩
                     他
    〈解説〉
    近畿、関西地区だけでなく、全国の国公立大学が集まる大会でも団体戦で常にベスト4以上の成績を収め、 個人戦では田中理沙選手が推薦を取っている大学に続いてベスト4の快挙。 さらに七大戦の個人では部員全員がベスト16に入りました。 このように、チーム全員が成績を残していることが評価されました。

  • H30年度  硬式庭球部 樋口菜穂子選手
  • 〈主な戦績〉
    ・全国学生テニス選手権大会
      ベスト16
    〈解説〉
    全国学生テニス選手権大会におけるベスト16入りは、樋口選手にとって自己ベストです。また非常に優秀な成績であることが評価されました。

  • H29年度  ヨット部 中村 葵選手
  • 〈主な戦績〉
    ・全日本学生ヨット女子選手権大会(H29.9.15~9.17)
        470級 15位(全34艇)、スナイプ級7位(全34艇)、総合6位入賞、大会最優秀選手賞。
    〈解説〉
    日本セーリング連盟副会長中川様コメント:「中村はヨットを大学から始め、クルーも一回生と決して経験豊富とは言えない中、惜しくも入賞は逃したもののスナイプ級レースで5位、6位、6位を記録したことが最優秀選手賞授与の理由です。」
    中村選手はその後の関西学生ヨット選手権大会(H29.9.22~9.24)でも全29艇中一桁の順位を3回取り、スナイプ級4年ぶりの全国大会出場に大きく貢献した。

  • H28年度  フェンシング部 イ・ナウン選手
  • 〈主な戦績〉
    ・関西学生選手権大会
    女子個人サーブル2位(H28.10)
    〈解説〉
    イ・ナウン選手は、関西学生選手権でインカレ出場権を獲得、そして全国国公立大学選手権大会で準優勝に輝いたことが評価されました。

  • H27年度  女子卓球部
  • 〈主な戦績〉
    ・関西学生卓球春季リーグ戦(H27.5)
    成績:三部B優勝
    ・関西学生卓球秋季リーグ戦(H27.8 ~ H27.9)
    成績:三部B優勝
    ・七大戦(H27.9)
    成績:団体優勝
    〈解説〉
    女子卓球部は春季、秋季リーグ揃って優勝は5年ぶりの快挙であり、七大戦の団体優勝も5年ぶりであるということが評価されました。

  • H26年度  女子ラクロス部 勝部 歩選手
  • 〈主な戦績〉
    ・全日本ユース選手権(H25.11~H26.4) 準優勝
    〈解説〉
    関西地区の1回生約500人の中から数回の選考会を経て勝部選手が20人の関西ユース選抜として選ばれ、 静岡で行われた全国ユース選手権大会に出場し準優勝という結果に貢献したことが評価されました。

  • H25年度  フェンシング部
  • 〈主な戦績〉
    ・全国国公立選手権大会   女子団体エペ 優勝   フルーレ 準優勝   女子個人エペ・フルーレ 準優勝(松原選手) ・関西学生フェンシング選手権大会   女子個人エペ 12位(松原選手)→インカレ出場権獲得 ・全日本選手権大会   女子個人エペ 松原選手  予選リーグ通過、トーナメントへ進出
    〈解説〉
    フェンシング部は、全国国公立大会で女子団体エペ優勝、個人としても松原選手が全日本選手権で予選突破されるなど、 女子部員が全国規模の大会で素晴らしい活躍を収められたことが評価されました。

  • H23年度  テコンドー 木下 まどか
  • 〈主な戦績〉
    ・全日本テコンドー選手権大会 準優勝
    〈解説〉
    木下選手は上記の全国大会において前回3位、今回は準優勝という安定した、素晴らしい成績を収めております。
    尚、他の候補として、前述の赤堀賞を受賞した漕艇部女子が挙がりました。

  • H22年度  少林寺拳法部 深谷 望
  • 〈主な戦績〉
    ・関西学生新人大会
      自由組演舞男子三段以上の部 4位
    ・関西学生大会
      自由組演舞男子二段の部 1位
    ・大阪府民大会
      自由組演舞男子二段の部 1位

    〈解説〉
    平成22年度熊谷賞を受賞したのは少林寺拳法部の深谷望選手です。
    大学から競技を始めたのにもかかわらず、 男子選手ばかりが出場する「男子の部」で上記のような輝かしい成績を残したことが、受賞の決め手となりました。
    なお、他の候補として全日本大会で優秀な成績を収めたテコンドー部の木下まどか選手や様々な大会において 好成績を収めているフィギュアスケート部などが候補に挙がりました。

  • H21年度  テコンドー部 木下 まどか
  • 〈主な戦績〉
    ・全日本学生テコンドー選手権大会  兼全日本テコンドー選手権大会予選会
      女子フライ級   ベスト8
    ・西日本テコンドー選手権大会  兼全日本テコンドー選手権大会地方予選
      女子―49kg級   3位
    ※全日本テコンドー選手権大会出場権獲得

    〈解説〉
    平成21年度の熊谷賞を受賞したのはテコンドー部の木下 まどか選手です。
    全日本学生大会において、初出場でありながらベスト8入りを果たしたことが受賞の決め手となりました。
    この他様々な大会において好成績を収めているフィギュアスケート部の小野選手が挙がりました。

  • H20年度  テコンドー部女子
  • 〈主な戦績〉
    ・第1回全日本テコンドー選手権大会
      白川明代  女子フェザー級 3位
    ・第1回全日本学生テコンドー選手権大会
      白川明代  女子フェザー級 優勝
      藤本江里菜 女子フィン級  優勝
      古家亜紗美 女子フライ級  優勝(MVP)
    〈解説〉
    平成20年度の熊谷賞を受賞したのはテコンドー部女子です。テコンドー部は上記のように素晴らしい成績を収め、特に女子選手が圧倒的な強さを見せつけてくれました。 一人の突出した選手がいるわけではなく、複数名の選手が全国制覇という、組織としての強さが受賞の決め手となりました。 尚、他の候補として昨年度赤堀賞を受賞しているフィギュアスケート部女子が挙がりました。

  • H19年度  テコンドー部 伊津野恵選手
  • 〈主な戦績〉
    ・2007年全日本学生テコンドー選手権大会 女子バンダム級優勝
    ・2006年全日本テコンドー選手権大会 女子バンダム級3位
    〈解説〉
    平成19年度の熊谷賞を受賞したのはテコンドー部の伊津野恵選手です。
    伊津野選手は上記のようにすばらしい成績を収め、その結果全日本強化指定選手に選ばれています。
    尚、他の候補として前年度熊谷賞を受賞しているフィギュアスケート部女子や、 悲願の2部昇格を果たした女子ラクロス部などが挙がりました。

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